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Meruem "Specialty Type"

メルエム Chimera Ant Arc
From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 22

メルエム 特質系

キメラアントの王。

メルエム

From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 21

キメラアント編最強の敵であるが、最初から最後までこの世に生まれた意味を自問し続ける面もある。最終的に「コムギ」との時間に意味を見出した。

直属護衛軍は、ネフェルピトー、シャウアプフ、モントゥトゥユピーの3名。

能力【???】名称不明

メルエムは念能力者を食べることで、その力を自分のものにできる。

メルエムの能力は捕食した相手の力を取り込むこと

From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 21

From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 21

ネテロとの戦いで爆弾を使われ瀕死に陥ったメルエム。しかし、シャウアプフとモントゥトゥユピーの一部を体内に取り入れて復活した。

その際に「念能力者を食べることで自身のものとできる能力」によって、それぞれが持っていた能力を自身のものにした。

なおかつより強力なものへと昇華させている。

メルエムが自分のものにしたモントゥトゥユピーの能力

From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 29

モントゥトゥユピー」の砲撃もさらに強大な力を持つ攻撃に。

「食うことで強くなる」念能力発現の理由

  • キメラアントという接食交配を行う種族であったこと
  • 母親のキメラアントの中で育つ際に時折得ることが出来た栄養価の高い餌(人間の念能力者)の甘美な記憶があったこと

それらが「他者を食うことで念能力を自分のものにできる」という能力の発現に寄与した可能性がある。

特に誓約も制約も無く、ハンターハンターの作中でも圧倒的に使いやすく強力な念能力。

メルエムの円(えん)

キメラアント編で「モントゥトゥユピー」「シャウアプフ」を取り込んだことで、円もさらに高次元の能力へと昇華した。

メルエムの円

From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 30

  • 宮殿を覆うほど範囲が広い
  • 一瞬で遠くまで覆うことができる
  • 触れたモノの形が分かる
  • 触れた者の精神状態も読み取れる

こちらも、「発」同様に作中で類を見ないほど圧倒的な性能を誇る

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