Hinrigi Vigandafno "Embodying System" [Palm to the Sun (Resident Evil)]

ヒンリギ=ビガンダフノ　具現化系

暗黒大陸編でブラックホエール号に乗り込んでいるカキン系マフィアシュウ=ウ一家の若頭

能力【てのひらを太陽に（バイオハザード）】

触れた機械や武器を、元の機能を有したまま生き物に変えて操作する。元の機能に加えて硬度も元のままのため、生き物のデメリットである脆弱さが無い。

390話では、憲兵の銃を蛇に変え、同士討ちさせた。

ポータブルビデオを猫にし録画、

手錠を鳩に変え見張りと敵の拘束に使うなど、応用性が高く

発信機を生ガキに変え飲み込むなど、攻め・守り・情報収集にバランスよく使える。

てのひらを太陽に（バイオハザード）に弱点はあるか

ヒンリギは具現化系だが、この能力は操作系の要素も多く含むと思われるが、水見式によれば具現化系と操作系は相性が良くない。

つまり【てのひらを太陽に（バイオハザード）】には具現化系の苦手な操作という要素が入っており、しかも発動は触れるだけという簡単なもの。

よほどの制約を負っているか、対象物の操作を簡単なもの限定しているかしない限り相当無駄が多い能力の習得方法だと思われるが、今のところ詳細は不明。

関連するキャラクター

ヒンリギは シュウ=ウ 一家の若頭。

上司である、組長「オニオール=ロンポウ」の部下として行動する。

シュウ＝ウ一家のケツモチ（バックにいる権力者）は、カキンの第三王子「Chorai」

いま現在判明しているヒンリギの部下は３名。
リンチ=フルボッコ(放出系能力者)、ザクロ=カスタード(操作系能力者)、死んではいるが活動中のミーシャ＝ハオ（能力系統不明）