ヒソカ＝モロー
From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 35
変化系能力者。ヒソカ自身のオーラの形状と性質を変化させることができる。
能力名 伸縮自在の愛（バンジーガム）
オーラを「粘着力を持ったゴム」に変化させる。
オーラをターゲットに接触させて取り付け、好きなタイミングで縮めることができる。ヒソカから離れるとゴムの強度は著しく落ちる。ヒソカの体から離してゴムを使うと10m以上伸びると切れる。
なお、縮めるスピードは調整することが可能。
From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 9
バンジーガムは単純ながら応用性が高く、非常に使い勝手がよい。
From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 34
暗黒大陸編では幻影旅団のリーダー「Chloro」戦でもメインとなる働きをした。
能力名 薄っぺらな嘘（ドッキリテクスチャー）
オーラを変化させ、対象物の上に別の質感を再現できる。ただし紙のように薄っぺらなものにしか映し出せないため触れられるとその質感から偽物であることが見抜かれる。
From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 7
素材感だけではなく、細かな表現も可能。インクの質感を再現し文字を表現することもできる。
ヨークシン編では、「Chloro」が「ネオン」から奪った能力によって占われた「ヒソカ自身の未来を暗示する占い」を書き換え、幻影旅団メンバーを騙すことに成功した。
From Yoshihiro Togashi's HUNTER×HUNTER Volume 12
