センリツ 放出系能力者
ヨークシン編でクラピカとともにノストラードファミリーに雇われたハンター。
得意な楽器はフルート。自らの念を楽器の演奏と共に飛ばし、様々な効果を付加した楽曲を奏でる。
センリツのポテンシャルは音関係にすべて振り向けられていて、ずば抜けた聴覚も実現している。
数百メートルからでも対象の足音を聞き、クセを聞き分けることで人数もわかる。
心臓の鼓動を聞くことで他人の心理状態を知ることが出来る。
ヨークシン編で「Kurapika」の鎖で捕らえられた「Chloro」の心臓の鼓動を”聞きたくない音”と表現。
楽曲 野の春
センリツが奏でられる楽曲の一つ。
聞くものをリラックスさせる効果がある
本気で拭くと聞くものが思わず聞きほれて何も考えられなくなるほど惹きつけることができる。
暗黒大陸編では、「第10王子カチョウ」のボディガードとして雇われ、保護に全力を尽くすことになる。

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 少年ジャンプより





