ハンターハンター394話【想定】 の流れと解説

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 36巻より

ストーリーの大まかな流れと、行動原理や背景のわかりづらい点の解説

#394 想定

・ヒンリギ&オウ モレナアジトを深追いせず別行動に
・エイ=イ一家 多くの構成員が能力発現
・私設兵 同期の絆・ツェリードニヒへの想い

エイ=イ一家アジト入口付近

アジト室内に誘い込もうとする老人に対し、中に入らないヒンリギオウ。ヒンリギの投げたナイフが老人の足に刺さるが血は出ない。

昔、当たり屋だったと独白しつつ老人は煙のように消えてしまう。念で具現化された物体だったようだ。

この老人はエイ=イ一家構成員で、モレナによって念能力が発現したひとり。
念能力はハンゾータフディーのような分身・幽体離脱系かと思われる。
※当たり屋だった=痛みを伴う職業→身代わりがいれば楽なのに→分身能力発現 という流れはありえる

オウとヒンリギはそれ以上深追いしないことにした。

オウはエイ=イ潰しを幻影旅団に任せ、ヒンリギは自分の心当たりを調べるため別行動となる。

幻影旅団がエイ=イ潰しに本腰を入れたことをオウは知っている。

ヒンリギの忠告を聞かず先走ってナイフを回収しようとした構成員のタッシが部屋に入ってしまい、マイザン伍長と同様に姿が消えた。

アジトに入った者が消えるのはおそらくボコンテの能力。罠を張り、人をさらう能力であると393話で仲間と話していた

 

エイ=イ一家アジト

消えた「タッシ」が別の部屋に瞬間移動させられている。状況を把握する間もなくビレに即殺害されゴミのように投げ捨てられる。ビレはLv21になり念能力発現。放出系を希望していたが具現化系と判明して残念がる。

強面の大男トレベルムがタッシの遺体をモンブラン=トトへ処理依頼。シフォン=トトとともに処理を行う。

モンブランとシフォンの関係は?
姉妹の可能性があるがまだ不明

マトベールもLv21になっており、変化系の能力者に。なぜか職業が大学生→人材派遣・あっせん業へ変わっている。

新たに判明したエイ=イ一家構成員

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 36巻より

モレナは反逆行動がツェリードニヒにバレたと考え、動向把握に第4王子私設兵の一人を恋のエチュードに感染させたい考え。

ギャトームの報告からアジトの場所が突き止められていることも把握した。

ギャトームとは?
現在のところは不明。男性名らしき名であることと、当該報告をしそうなイベントが起こっていることから考えると、393話ラストにでてきた老人の構成員である可能性が高いかと思われる。

ツェリードニヒの私設兵確保(攫う)をドッグマンと共に行う候補者の選定でマトベールは消極的→代わりにソドムが手を上げる。

モレナはなぜ裏切りがツェリードニヒにバレたと考えたか?
抱きこんでいたツェリードニヒの執事と連絡が取れなくなったため。
ツェリードニヒはモレナ失踪に気づいた後、執事を拷問し殺害している。

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 37巻より

モレナの念能力【恋のエチュード】で敵方の私設兵を味方にできるのか?
分かっている情報では恋のエチュードは唾液感染させた相手の念能力発現を手助けする能力だということ。ただこの効果だけの能力だと忠誠心が高いであろう私設兵が寝返るとは考えづらい。そのため恋のエチュードには何らかの付属効果があると想像される
例:相手の思考に影響を及ぼしモレナに服従させる、見聞きしたものをモレナ側でも把握できる、など

モレナオラルジヨコタニへは扉の見張りを依頼する。

ノートルスフレには3131号室の状況確認を依頼。スフレは物事を覚えておくのが面倒なたちらしく、ノートルがフォローしている。

プロレスラーのドッグマンは実力が足りないと考え、より上のLvを求めて強化を目論む。

ドッグマンは恋のエチュードLvでのオーラ増加量と敵の力量をある程度把握できている模様。
もしくは、嗅覚の強化のような念能力を持っていて「においで探し出すのにもう少しLvが必要」との意味かもしれない。

通路

ヒンリギがひとり。猫に変化させたビデオカメラの録画を確認している。

写っているのはC31通路。

エイ=イ一家アジト

私設兵がエイ=イ一家アジトへ強襲する。しかし、もぬけの殻。シャ=ア一家構成員の死体を発見する。

この私設兵は、ツェリードニヒが念修行中に受けた報告に対して出した指示「下層の私設兵にモレナのアジトを捜索させろ」によって動いているツェリードニヒ私設兵。

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 37巻より

ここからギッパー隊長と部下たちの会話が延々と続く。

隊長は国王側とハンター協会の動向を懸念している。犯人がマフィアと考え、マフィア排除の方向に動いてしまうと国VSマフィアの対立構図になる。抵抗するマフィアが一般人を巻き込んで暴動になって収拾がつかなく可能性があるうえ、一般人の数が膨大なためマフィアの扇動によっては軍でも制圧しきれない。

オトシンはツェリードニヒの名前を馴れ馴れしく口に出す。

モーモリーは冷静に現況を述べる。

いずれも念能力は持たない一般兵だが、ツェリードニヒの行動や漏れ聞こえてくる情報を組み合わせて念能力について大枠を把握しつつある。

加えて、彼らは私設兵でツェリードニヒと同期であり、かなり親しい間柄でもあった模様。ツェリードニヒの行動が彼の本心であるのかつかめず、その身を案じる。

ツェリードニヒの過去にも焦点があてられそうな方向に。
単なる異常者・サイコパスなだけではなく、現在の性質になったきっかけ・まだ見せていない本心etc、人物に厚みと複雑さが出てきそう。
また、ツェリードニヒにタメ口で口答えしても見逃されているオトシンへの情はツェリードニヒの数少ない弱みになり得る可能性も。

私設兵側キャラクター

 

私設兵控室

さきほどのオトシン、モーモリー、その他3名とボークセンが雑談中。

タコ似の美女・ボークセンは笑顔でご立腹。自分が伝えた情報がギッパー伍長に伝わったのが不本意らしい。

彼らは基本的に優秀で、ポジティブ思考、日和見主義者で、まっとうな感覚の持ち主。誰かを妄信しているわけでも権力志向でもない。

仲間であるテータサルコフの様子や行動とツェリードニヒが動かない理由などから、モレナが念能力者であることを把握し、最優先事項が自分たちの身の安全であることを改めて仲間たちと確認し合う。

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 37巻より ツェリードニヒの守護霊獣により追いつめられるテータ

全力で捜索するフリをしつつ、危険が高いモレナ=プルードにかち合わないようにする。困難だが実行することを誓い仲間たちと心をひとつに。

どうやら彼らはめんどうごとを避けるために努力を惜しまない勤勉な怠け者タイプらしい
彼らの関係性はおおむねフラットなものだが、ボークセンがややリーダー的立場にいる(階級も上)。
395話に続く
#393 > #394 > #395

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