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念能力の系統別の性格・キャラクター by ヒソカのオーラ別性格分析

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 7巻より

HUNTER×HUNTER 念能力の系統と性格

ハンターハンターでは、念能力の系統とキャラクターの性格に関連があるとは公式的には書かれていない。ただ、コミックスの中にヒソカのオーラ別性格分析(根拠なし)という形でおまけ的に触れられていて、実際その分析にかなり合致する形でキャラクターが描かれている。

以下は念能力(オーラ)の系統と性格・主要なキャラクター。

強化系

ものごとの持つ力を強化することに長けた念能力を持つキャラクター

強化系の性格:単純一途」。

強化系のキャラクター:ゴン・ウボォーギン・ノブナガなど。作中のキャラクターを見るとかなり当たっている。

放出系

オーラを体から離しても威力・精度を維持することに長けたキャラクター

放出系の性格:「短気で大雑把」。

放出系のキャラクター:フランクリン・レオリオ・レイザーなど。センリツが意外にも放出系なので「オーラを飛ばして攻撃」か「人に影響を与える」かなど、当人の意志の持ち方によってかなり差が出そうではある。

変化系

オーラの性質を変化させることに長けたキャラクター

変化系の性格:「気まぐれでウソつき」。

変化系のキャラクター:作中ではヒソカ・キルア・フェイタンなど。ヒソカの分析も結構的を得ている。

操作系

オーラを使って人や物を操ることが出来るキャラクター

操作系の性格:「理屈屋・マイペース」。

操作系のキャラクター:スクワラ・ミルキ・シャルナークなど。強化系っぽいズシが操作系だったのは意外にも思えるが、念について理屈っぽい面もたしかにある。

具現化系

オーラによって目に見えるものを作り出すことに長けたキャラクター

具現化系の性格:「神経質」。

具現化系のキャラクター:クラピカ・アベンガネ・コルトピなど。物体を具現化するにはひたすらイメージ修業が必要なので神経質ぐらいの洞察力があることが前提の系統かもしれない。

特質系

他の5つに当てはまらないオーラの性質を持つキャラクター

特質系の性格:「個人主義者・カリスマ性あり」。

特質系のキャラクター:作中ではメルエム・クロロ・ツェリードニヒ、絶対時間中のクラピカなど。ボスクラスの能力を持つキャラクターが多い。

 

富樫義弘 HUNTER×HUNTER 7巻より

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