ストーリーの大まかな流れと、行動原理や背景のわかりづらい点の解説
#407 交渉
・モレナ達はツェードリニヒの動きを把握するため、側近を拉致しようとしている。
・ドッグマンとソドムによって拉致されたのは王立軍作成中のボークセン
・エイ=イへの勧誘の返事を交渉ゲームで行おうと提案、ボークは条件付きで受け入れた。
中央広間
ハルケンブルグの葬儀は続く。
2層への大階段が下ろされ、そこを登っていく棺。
場面変わって、ツェリードニヒの元同期、オトシン、モーモリープラス3人が相談中。ボークセンが居なくなったらしいがそのことに誰も気が付かなかったので拉致されたのではと考えている。
どうやら拉致された可能性が高そうだが、その際の決め事は「一切の交渉連絡救援行動は取らない」となっている。
本当にこれでいいのか、葬儀の警護が終わるまで各自考えることになった・・・
エイ=イ組アジト
ボークセンが目を覚ますとエイ=イ組組長、モレナが正面に座っていた。
武器は押収され、相手は6人。拘束されてはいないが場所さえ分からないので逃げることはほぼ不可能。
モレナからは仲間になってほしいと言われるがもちろん即答はできないボークセン。
「互いに時間が経つとリスクが増す」というモレナから、返事を交渉ゲームで決めようとの提案がなされる。
408話に続く
※ジャンプ編集部によってハンターハンターは週間連載ではなくなる、と告知されているので連載間隔がかなり空く可能性がある