ツェリードニヒ=ホイコーロ 特質系能力者
カキン国の第四王子。
天才肌だが、圧倒的に邪悪であり、他者をゴミと見做し、殺して解体することに何の躊躇も見せない。
BW号 に乗り込み、カキン国の第四王子として念獣念能力により具現化された生物状のものの総...を用いた継承戦に臨む
クラピカのとの関係
ツェリードニヒには人体収集化の側面もあり、クラピカが探し求めている緋の目緋色の眼球。 クルタ族は怒りで目が緋色に...の現所有者でもある。
能力【刹那の10秒(?)】???系
10秒先までの未来を予知の形で先取りし、自分だけが予知と異なる行動を取ることができる能力。
発動:目を閉じて絶を行うことで能力が発動する。ツェリードニヒはその瞬間に10秒先までの近未来を見る(予知)。
継続:そのまま発動しつづけると、11秒、12秒・・・とさらに先の未来が見えるが、10秒を超えたぶんは現実世界の時間も同じだけ進みだすため、先取りしている未来は常に10秒間となる。
解除:能力を解除すると、「現実世界の時間」が「予知された10秒後」に追いつくまでの間、ツェードリニヒだけが予知と異なる行動を取れる。他者はその行動に気づくことはできず、あくまでも予知通りのまぼろしのような世界を認識しつづける。
10秒後に現実が予知に追いつくと、見ていたまぼろしの世界は消え、ツェリードニヒが変えた未来が現実のものとなる。
念獣
具現化された禍々しいツェリードニヒの念獣念能力により具現化された生物状のものの総...。予知能力との関係は不明。
守護霊獣
名称不明。いくつかの段階を経て、ターゲットを「人間ではないもの」にする。女にしか効果がないかどうかもまだ不明。
- ターゲットの嘘を見抜き小さな傷をつける
- ターゲットの傷が体を蝕み、あわせて念獣念能力により具現化された生物状のものの総...が言葉での直接の警告も行う
- ターゲットを人間ではないものに変換させる
※2018/10/22時点での、「サルコフ」の推測から
守護霊獣守護霊獣は暗黒大陸編 で初出となる念能力...の能力・第1段階。舌先から伸びた鈎爪で傷をつける。
守護霊獣守護霊獣は暗黒大陸編 で初出となる念能力...の能力第2段階。第一段階でつけられた傷を中心として、ひきつれのようなものが顔の1/3ほどに広がる。サルコフは傷や火傷ではなく「記(しるし)」と表現したため、文様のようなものの可能性もある。
ツェリードニヒに対して嘘をつく行為をし、守護霊獣守護霊獣は暗黒大陸編 で初出となる念能力...にマーキングされた「テータ」。